2024.02.02

精神疾患について

五月病って何!?適応障害との違いは?

連休明けの仕事初めは気持ちが重いものです。身体がだるかったり、疲れやすくなっていたり、気持ちがふさぎ込んでしまったり…実はそれ、五月病かもしれません。「五月病」という名前は、誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?でもその実態については意外と正確には知らないかもしれません。何より、本当は「五月病」という名前の病気は存在しないのです。「五月病」改め「適応障害」は誰でも掛かり得るものです。ここでは五月病の症状や原因、対策について紹介します。

五月病の正式名称は?

五月病といわれていますが、必ずしも五月に発症するというわけではありません。また、「五月病」という名前の病気があるというわけでもありません。実は、「五月病」と呼ばれる多くの症状は医学的に「適応障害」という病名に分類されます。適応障害とは、過度なストレスによって心身に様々な症状が起こる病気です。現代人なので、誰しも日常的に大なり小なりストレスを抱えています。ただ、そのストレスを上手く発散できなかったり、自分のキャパシティーを超えるストレスを感じたりすると、様々な症状が出てしまい、治療が必要になることがあるのです。

五月病の名前の由来は?

それではなぜ、「適応障害」が「五月病」と呼ばれることになったのでしょうか。それは、四月に張り切って入社や転職をした人たちの張り詰めていた気持ちが1ヶ月経って緩んでくることを指しています。仕事の環境が変わるのはかなり大きな変化ですよね。その変化に合わせようと、無意識に頑張ってしまうことがほとんどです。四月に様々な環境の変化があり、それに一生懸命適応しようと頑張ってきた反動が出て来る頃なのです。五月の大型連休明けに合わせるように体調不良の人が続出したことから五月病と呼ばれるようになりました。四月の研修を終えて五月から新しい部署に配属され、さらにその1ヶ月後に発症することも多いため、「六月病」と呼ばれることもあります。社会人だけではなく、学生に同じような症状が出ることもあります。クラス替えや進学も大きな環境の変化だからです。

適応障害の症状は?

適応障害では、ストレスによって様々な症状が出るということです。それでは、その症状とはどんなものがあるのでしょうか。主に身体的、精神的な症状の2つがあります。それぞれの症状を見ていきましょう。

身体的な症状の特徴

  • 食欲不振、体重減少
  • 嘔吐、胃痛、吐き気
  • 寝つきが悪い、朝早く目が覚める、不眠
  • 動悸、めまい、身体の震え、血圧上昇、手や足の裏の発汗
  • 頭痛や肩こり

精神的な症状の特徴

  • 悲しみ、憂うつ感
  • 不安感やイライラ感、緊張感
  • 無力感、倦怠感、気だるさ、集中力低下
  • やる気が出ない、意欲が湧かない
  • 落ち着きがなくなる
  • 消極的になる、周囲との交流をさける

 

1つ1つは大したことではないと思うかもしれませんが、このような症状が続くようなら心療内科、または精神科を受診した方が良いでしょう。うつ病や適応障害、抑うつ状態など、様々な精神疾患の症状と一致するからです。何となく集中力が低下したことを機に仕事で頻繁に怒られるようになってしまい、そのせいでストレスを溜め込んでしまうという二次災害のような事態もあります。些細なことをきっかけに他の精神疾患を患ってしまうケースも少なくありません。放っておくとずるずると悪化してしまうことも多いので、自覚した時には早めに心療内科または精神科に行ってみましょう。風邪で内科を受診するような感覚で構いません。「気付いたらすぐに」というのがポイントです。

適応障害は環境の変化が原因で起こるもの?

五月病とも呼ばれる適応障害の原因はストレスだといわれています。名前の由来通り、環境の変化によって知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまい、身体的または精神的な症状が出るものです。また、環境の変化だけではなく、無意識のうちに「入社(または入学)が目標」と考えていると目標を達成したことによって、俗に言う「燃え尽き症候群」のような状態に陥ってしまい、それが五月病と思われることもあります。また、入社や入学直後だけでなく、進級や昇給を目標としていた人も同様です。ゴールの設定は大切ですが、達成できたら燃え尽きないように、また次のゴールを用意することが大切です。

原因は環境の変化だけではない?

五月頃に発症することが多い適応障害の原因には、環境の変化が原因と思われるケースが多く見られます。しかし、適応障害の原因は、決して環境の変化だけではありません。社会人で多いケースは、パワハラやセクハラ、長時間労働や社内の人間関係の軋轢などの会社でのストレスを我慢し続けた結果、心身に症状が出るというものです。その場合は特に環境自体が変化したわけではありませんよね。しかし、環境によってストレスを抱え、その結果として様々な症状が生じ、適応障害を発症したということは変わりありません。「我慢しなければ」とか、「自分がダメだからいけないんだ」と思い込んでしまうことによってさらにストレスがたまってしまうこともあり、悪循環になってしまいます。また、目に見えるような職場環境の悪い点がなくても、無意識に気を張り詰めて職場の人と接したり、仕事をしていたりする場合もあります。そのような場合は、自分でも気付かない時に限界を迎えてしまうこともあるので注意が必要です。

適応障害と診断される基準は?

ケガやレントゲンなどで判別できる病気と違って、精神疾患は目で見て診断することができません。また、精神疾患にはうつ病など、他にも多くの病名があります。数多くの精神疾患の中で、医師が何を持って適応障害と診断するのか、知っていますか?実は他の病気にも様々な診断基準があるように、適応障害にも診断基準が存在します。

  • ストレスの原因が明確で、ストレスを抱えてから3ヶ月以内に症状が現れている
  • ストレスの原因に対して不釣り合いな症状や苦痛がある
  • それらの症状によって社会的または職業的な機能が著しく損なわれている
  • 他の精神疾患では説明ができない症状がある
  • その症状は正常の死別反応では説明できない
  • ストレスの原因が終わることにより、6ヶ月以上症状が続くことはない

 

なお、「正常の死別反応」とは家族など親しい人との死別による悲しみや落ち込みのことを指します。身近な人や親しい人との死別によって深い悲しみに囚われたり、気分が沈んでしまったりするのは当然のことです。死別ではなくても、様々な出来事において喜怒哀楽に心が動くのも正常な反応です。ただ、適応障害ではそのような感情が過剰に起こり、日常生活に支障をきたす場合もあります。特にその感情の起伏が過剰ではなく、日常生活に支障がない場合は適応障害には当てはまりません。

適応障害になりやすい人の特徴

適応障害は誰でもなりえるものですが、適応障害になりやすい傾向というものも存在します。同じ環境であっても、その人の性格や考え方、周囲との関係などによって、適応障害になりやすいかは左右されます。ここでは適応障害になりやすい人の特徴を紹介します。ただし、あくまで「適応障害になりやすい」というだけです。下記のリストに当てはまらなくても適応障害になる人も、リストに複数当てはまっても適応障害にならない人もいます。そのため絶対というわけではありませんが、傾向として参考にしてくださいね。

  • ストレスの耐性が弱い
  • 真面目で責任感が強い
  • 物事を悲観的に考えやすい
  • 几帳面で完璧主義
  • 多忙でなかなか休息がとれない
  • 心配性で傷つきやすい
  • 周囲からの評価が気になる
  • 気持ちの切り替えに時間がかかる
  • 気軽に相談できる人がいない
  • 義務感が強い
  • 人に頼るのが苦手
  • 他人への配慮を重視する
  • 良好な人間関係を保とうとする

 

全体を通して、繊細な人や真面目で仕事熱心な人ほどかかりやすい印象があります。また、それだけではなく、円滑にコミュニケーションを取ろうとする人も適応障害になりやすいといえます。もしこのリストに当てはまる場合でも、自分の考え方や価値観を変えるのはなかなか難しいかもしれません。「今のままじゃダメだ」と自分を追い詰めることがストレスになってしまう可能性もあります。今の自分を否定することなく、自分の心身が発するSOSを見逃さないようにしていきましょう。

適応障害にならない為にはどうすればいい?

適応障害になりやすい人がいるというのは分かりました。それでは、もしも自分や親しい人が適応障害になりやすいタイプだと分かったらどうすればいいのでしょうか。ストレスを感じた時、まず大事なのは「早めの行動」です。ストレスを我慢してしまう人が多いですが、我慢することによってより症状が悪化してしまうことがほとんどです。ストレスを自覚した時に取るべき行動は、大きく分けて2つあります。

ストレスの原因と距離を置く

一番効果的なのは、ストレスの原因から自ら離れることです。例えば仕事なら休職、人間関係ならそのコミュニティーから離れたり、他の人と親しくしたりするなどが対策となります。自分が身を置いている環境に対してストレスを感じているため、そのストレスの源を取り除くことが一番なのです。ストレスを感じる原因から離れることで気持ちが落ち着き、症状が改善されることが多いからです。しかし、ストレスの原因となるものは人によって様々です。中には距離を置くのが難しいケースもあるでしょう。そうした場合は、できる範囲で以前よりほんの少し離れるようにしてみてください。例えば仕事の人間関係が原因であれば、仕事や必要な場面以外では自分から話しかけたり近付いたりしないようにする、関わる仕事で必要以上にコミュニケーションをとらなくて済むようにいつも以上にミスに注意する、といった小さな対策です。家族間でのストレスの場合は同じ家に住んでいる以上距離を置くのは難しいですが、生活の時間帯を少しずらして顔を合わせる時間を減らしてみるなどの対策をしてみましょう。

早めに病院に行く

ストレスの原因と距離を置くことが難しい場合や、自身の症状や調子に違和感を覚えた時は、早めに病院を受診するようにしましょう。何がストレスの原因なのか、自分ではっきりとよく分からない場合は、カウンセリングを利用して自身と向き合ってみるのも一つの方法です。医師は診察時に聞いた情報や患者の表情や仕草などから判断することが多いため、どんな時にストレスを覚えるのか、どんな症状があるのか、自分の中で整理してから受診すると良いでしょう。まだそれほど悪化していないタイミングであれば、医師の助言などから今後どうしていくべきか考えることもできます。適応障害は、より早めに受診することで症状の悪化を防ぐことができると言われています。逆に放っておくとうつ病へと進行してしまう場合もあるので、なるべく早めに受診するようにしてください。多くの患者を診てきた専門家に話を聞ける、話を聞いてもらえるというだけでも安心できるかもしれません。

適応障害の治療法は?

病院で適応障害と診断されたら、主に心身の症状にあわせて薬を使いながら治療を行います。しかし、薬を使うのはあくまで対症療法であり、根本治療ではありません。「ストレスの原因」があり、それに対してストレスを抱えていることによってその症状が出ているため、ストレスの原因を取り除くのが前提です。もしも仕事内容や職場環境など、会社が原因なのであれば、診断書を会社に提出して休職するのが一番です。休職が必要な状態だと医師が判断した場合は診断書を書いてくれるので、その診断書を会社に提出して休職したいと申し出ることになります。ストレスの原因から離れると徐々に症状が落ち着いてくることが多いですが、症状がすぐに収まらない場合などは薬による治療を続けます。ただ、それは個人の状況によって医師が判断することなので、治療方針は医師に確認してみましょう。「こうしたい」という要望があれば医師に相談してみるのがおすすめです。いずれの場合でも、焦って早く治そうとしないのがポイントです。時間がかかるものだという前提で、ゆっくりと腰を据えて向き合いましょう。

適応障害で休職してもいい?

「適応障害により休職が必要」と診断されても、休職をためらう人は少なくありません。「会社に言いづらい」「適応障害で休職なんてしていいのだろうか」「周囲に迷惑をかけてしまうだろう」と考える人が多いからです。それでは仮に、「もしも休職しなかったらどうなるか」を考えてみてください。適応障害は、我慢を続ければ続けるほど症状が悪化してしまうと言われています。もしも集中力の低下やイライラ感などの症状が仕事中に表れたらどうでしょう。仕事は捗らず、それによってさらにストレスがたまり、さらに症状が悪化するという悪循環になってしまいます。さらに「仕事が進まなくて迷惑をかけてしまった」という罪悪感によってさらに悪化が加速してしまう場合もあります。症状が軽いうちに休職した方が、休職期間は短くて済むでしょう。長い目で見れば、症状を自覚して休職を勧められた時に、素直に休んでおくべきです。症状が悪化していった場合は、適応障害からうつ病に進行してしまい、治療と休養にさらに時間を要することとなります。そうなれば会社を辞めることになっても、症状はずっと残るでしょう。会社のためにも、そして何より自分の人生のためにも、早めに休職することは重要です。

休職した時の過ごし方

いざ休職すると、当然のことながらこれまで仕事をしていた時間が空白になります。社会人経験が長ければ長いほど、本来仕事をしていた時間に何をしていいか分からなくなってしまう人がほとんどです。「みんなが仕事をしているのに自分は…」と落ち込んだり罪悪感に駆られたりする人も少なくありません。ここで意識するべきなのは「仕事から完全に離れる」「自分の心と身体を休める」というポイントです。例えば仕事の連絡が来ていないか気になってメールやチャットをチェックしたり、社内ツールを確認したり…といった行為は控えましょう。会社のことを完全に切り離して「自分を休ませる」ということを徹底してください。不安感や不眠などの症状からゆっくり休むことができない場合は、必ず医師に相談してみましょう。何かを始めようとせずにのんびりと過ごし、心と身体のリフレッシュをするべき時間です。その間にも通院を続けて、症状の変化や自分の心身の状態について相談します。十分に休むことができたら再スタートの準備です。しかしここで無理をするとぶり返してしまうことがあるので、焦らずに医師と相談しながら、段階を踏んで少しずつ自分の心身の調子を整えていきましょう。

適応障害で休職中の給与は?

休職するとなれば、気になるのはその期間の給与です。休職制度は会社によって異なるため、病休手当などの手当がある会社も、完全に無給という会社もあります。大手の会社であれば手当があることも多いですが、中小企業では休職中の社員に対して給与支給が一切ないというケースも少なくありません。それどころか休職中も社会保険料が発生しているため、会社へ社会保険料を振り込まなければいけないのです。給与が出ないとなれば休職するのを躊躇ってしまう人も多いでしょう。しかし、そんな時の救済措置が「傷病手当金」です。傷病手当金は病気やケガで4日以上働けない状態にある時、約給与の3分の2ほどの金額を受け取れる健康保険の制度です。ただし注意しなければいけないのは、申請してから支給されるまでに時間がかかるという点。医師と本人、そして会社に記入してもらってから健康保険組合に必要書類を提出した後、約3週間~1ヶ月ほどで支給される運びとなります。そのため、休職中にお金が一切入ってこないということはありませんが、振込まで時間がかかる可能性もあるため、ある程度手元に貯金がある状態で休職した方が安心ですね。

休職を終えた後は同じ職場に復職?それとも転職?

休職期間が満了したら、所属していた会社に復職するのが自然な流れです。しかし、休職期間が満了しても病気が治らない場合や、復職を希望しない場合は、休職後に退職することもできます。すっかり病気が治っているのであれば、そしてストレスの原因となったものへの対処ができているのであれば復職も良いでしょう。そうでなければ復職してもまた同じことの繰り返しになってしまう可能性があります。ストレスの原因が部署内の人間関係などの場合は、異動などによって解消できる場合があります。また、休職から復職したことを会社が把握していることで、業務量の調整がしやすいというメリットもあるため、すぐに退職を決意するのではなく、「復職した後ストレスの原因との距離がどうか」という基準で考えるのがおすすめです。復職した場合にストレスの原因と距離を取ることが難しい場合は、退職および転職を検討してみましょう。

リワーク・リハビリ出勤とは?

症状が良くなってきたら、リワークプログラム(休職者向けの復職支援)を医師から推奨される場合があります。リワークプログラムは病院により細かい内容は異なりますが、休職している人が会社へスムーズに復職できるよう支援する制度です。復職支援・職場復帰支援などと呼ばれる場合もあります。休職期間が満了した後は、退職していない限り出社することとなります。ただ、休職していた期間から突然いつも通りの出退勤と仕事内容に戻しては、ついていけなくなってしまう人が多いのです。そのため、会社により異なりますが、休職明けの出勤には「リハビリ出勤」として時短勤務を行う会社もあります。また、休職期間中に「出社訓練」を行うよう会社が推奨する場合もあります。普段日中に病院へ行くのは平気でも、朝会社へ向かおうとすると症状が出てしまうケースもあるため、「出社」を想定した練習を行い、自身の反応をチェックするのです。また、リワークプログラムは復職と同時に終了するわけではありません。終了時期は医師と相談しながら、復職した後もしばらくは継続します。急に辞めたりしないよう、必ず医師に相談してくださいね。

復職した後の注意点は?

すでに紹介している通り、適応障害は「真面目な人」ほど罹りやすい傾向があります。真面目だからこそ、「休んでしまった分頑張らなければ」と一生懸命働こうとしてしまいがちです。しかし、長く休んだ後、特に病み上がりの状態で以前と同じパフォーマンスができる人なんてほとんどいません。一気に大量の仕事をこなそうとして上手くできず、「自分はダメだ」と落ち込んでしまう人もいます。「少しずつ」を前提に、無理のないペースで自分の頭と身体、そして心を仕事に慣れさせていくのが大事です。

まとめ

五月病と呼ばれる適応障害は真面目な人ほど罹りやすい傾向がありますが、誰もが罹りうるものです。いつもと違う症状を自覚したら心療内科や精神科に行ってみましょう。適応障害は早ければ早いほど治療の時間も短くて済みます。明確なストレスの原因がある場合がほとんどなので、そのストレスの原因から離れることができれば、症状が改善することが多いとされています。もしも仕事の中にストレスの原因があるならば休職をしてしっかり療養しましょう。ストレスの原因から離れてしっかり治療した後に、復職や転職を検討してください。

 

▼社会保険給付金無料セミナー実施中!(自由参加)

アクセス先ページの下部からご希望の日程をお選びいただき、ご参加いただけます。(画像をクリック!)

退職コンシェルジュ説明会

※WEBセミナーのためご自宅で視聴が可能です。
※完全自由参加型のため会話等はできません。ご了承ください。(お客様の映像や音声は映りませんのでご安心ください。)

 

退職コンシェルジュとは

『退職者に寄り添うプロフェッショナルパートナー』

退職コンシェルジュでは退職者に向けた様々なサービスをご用意し、皆様ひとりひとりの”パートナー”として丁寧かつ迅速にサポートをさせていただきます。 退職する際の社会保険給付金、退職代行、引越し等なんでもご相談ください。ご相談は無料で行っております。

退職コンシェルジュ

退職者に寄り添う
プロフェッショナルパートナー

退職コンシェルジュでは退職者に向けた様々なサービスをご用意し、皆様ひとりひとりの”パートナー”として丁寧かつ迅速にサポートをさせていただきます。 退職する際の社会保険給付金、退職代行、引越し等なんでもご相談ください。ご相談は無料で行っております。

テーマ