2025.10.07
失業保険について
ハローワークの認定日の時間に遅刻したら失業保険は受けられない?欠席した場合も解説
失業保険を受給するには、決められた失業認定日にハローワークへ行く必要がありますが、「指定時間に遅れたらどうしよう」「間に合わなかったら給付金をもらえないかも」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、当日中に来所できれば時間に遅刻してもペナルティはありません。ただし、ハローワークの開庁時間を過ぎたり、欠席したりしてしまうと給付が受けられない可能性があります。
本記事では、遅刻・欠席時の注意点や対応方法、スムーズに手続きするための準備について詳しく解説します。
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ハローワークの失業認定日の指定時間に遅れるとどうなる?
失業保険を受給するためには、失業認定日にハローワークへ行く必要があります。ただし、指定された時間に絶対に来所しなくてはいけないわけではありません。実は、指定時間に遅れてしまった場合でも、当日中に手続きを進めることは可能です。
ここでは、指定された時間に遅れてしまったらどうなるのか、連絡や申請が必要なのかを解説します。
時間に遅れてもペナルティはない
認定日の当日中に手続きできれば、指定時間を過ぎてしまった場合でも、罰則などのペナルティはありません。指定時間はできるだけ守ることが推奨されますが、遅れても問題なく手続きできます。
指定時間を過ぎて来所しても遅刻の理由は問われないため、寝坊や忘れていた場合でも当日手続きが完了すれば、問題なく失業保険を受け取れます。
ただし、指定された日のハローワークの業務時間内に来所できない場合は、失業保険を受け取れないので注意が必要です。
連絡や申請の必要はない
認定日の指定時間に遅れることが事前にわかっていたとしても、連絡や遅刻の申請は必要ありません。
遅れて到着した場合、窓口で遅れた旨を伝えると時間を変更してもらえます。遅れた場合は当日中の時間変更となるため、認定日自体を変更する際は別途手続きが必要です。
失業認定日の指定時間に遅れるときの注意点
認定日の指定時間を過ぎてから来所した場合でも、失業認定の手続きは可能です。ただし、次の注意点に留意しましょう。
- 当日の待ち時間が長くなることがある
- 来所時間によっては当日の手続きができない可能性がある
待ち時間が長くなることがある
認定日の指定時間に遅れた場合、窓口で時間変更してもらえますが、変更後の時間帯によっては待ち時間が発生することを理解しておきましょう。
例えば、同じように指定時間に遅刻した人が多かった場合や混雑する時間帯と重なってしまった場合は、窓口が混雑して通常より待ち時間が長くなることがあります。
当日中に手続きできない可能性がある
ハローワークの業務時間内に来所できない場合は、当日中に失業認定の手続きができなくなります。
開庁時間は8時30分から17時15分が基本ですが、地域によって異なる可能性もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。地域によっては、夜間開庁の日を設けていることもあります。
失業認定日にハローワークへ行けなかったらどうなる?
認定日の欠席は原則として認められていないため、指定された日に来所する必要があります。
万が一、認定日に来所できなかった場合はどうなるのかを解説します。
失業保険を受け取れなくなる
認定日にハローワークに行けなかったり、行くのを忘れてしまったりしたときは、失業認定で「不認定」と判定され、失業保険を受け取れなくなることがあります。
「不認定」になると、本来なら受け取れるはずだった該当期間分と認定日当日分は給付されません。次回の認定日前日までに来所せず、積極的な求職活動をしなかった場合は、さらに次の認定日の前日までの期間分も受給できなくなります。
前回の認定日から欠席した認定日まで、あるいは初回認定日までの求職活動実績が無駄になってしまうので注意が必要です。
不認定になり給付がなかった日は給付日数に含まないため、その後に失業認定されれば所定給付日数分を無駄にすることなく受け取れます。ただし、受給期間を過ぎてしまうと給付日数が残っていても受け取れなくなるので、何度も欠席したり期限ぎりぎりで欠席したりする場合は特に注意しましょう。
やむを得ない事情があれば認定日を変更できる
基本的に認定日の欠席は認められていませんが、やむを得ない理由がある場合は日時の変更が可能です。日時の変更には、所定の書類を提出して手続きを行う必要があります。
認定日の変更が認められる具体例と、提出書類の種類を以下の表にまとめました。
欠席理由 |
提出書類 |
ケガや病気 |
医療機関の領収書や処方箋 |
自身の結婚式や新婚旅行 |
・婚姻届受理証明書、結婚式招待状 ・旅行日程表、パスポート |
選挙権などの公民権を行使するとき |
公的機関が発行する証明書 |
天災や交通遮断 |
公的機関や公共交通機関が発行する証明書 |
国家試験・検定 |
受験証明書や受験票 |
就職試験・面接 |
就職試験の証明書や面接証明書 |
就労 |
就労証明書 |
職業訓練 |
時間割やスケジュール |
家族の看護や危篤状態で付き添うとき |
・医療機関の領収書 ・住民票、戸籍謄本、母子手帳 |
葬儀 |
・会葬礼状、死亡診断書 ・住民票、戸籍謄本 |
結婚式 |
・結婚式招待状 ・式席次表、戸籍謄本 |
命日の法事 |
認定日変更証明書 |
子どもの入園式・入学式・卒園式・卒業式 |
・案内状、卒業証明書 ・住民票、母子手帳 |
ただし、家族の看病や危篤状態に付き添うとき、葬儀、結婚式、命日の法事は6親等以内の血族・配偶者、3親等以内の婚族に限ります。
失業認定日に欠席するときの対処法
欠席せざるを得ない状況の場合は、来所できないことがわかったら、速やかにハローワークに相談することが重要です。
ここでは、開庁時間を過ぎてしまったり、行くのを忘れてしまったりした場合の対処法を解説します。
認定日のハローワーク開庁時間に間に合わなかった場合
認定日の指定された時間に間に合わず、開庁時間も過ぎてしまった場合は、翌日以降できるだけ速やかにハローワークに連絡しましょう。
交通機関の遅れや家族の看病など、やむを得ない事情があった場合は日時を変更できることがあります。遅延証明書や病院の領収書など、欠席理由を証明できる書類を来所時に持参します。
日時変更できず一度「不認定」になったとしても、次回の認定日前日までに来所すれば次の給付は受けることが可能です。ただし、受給期間を過ぎてしまうと給付日数が残っていても、残りの失業保険は受け取れなくなります。
認定日を忘れていた場合
認定日に来所するのを忘れていた場合は、気付いた時点で相談しましょう。たとえ日にちを過ぎていても、次回認定日の前日までに手続きすれば、忘れてしまった認定日の翌日以降から次回の前日までの分は支給対象になります。
ハローワークが認める理由以外で、次回認定日の前日までに来所できない場合は、2回分の失業保険を受け取れなくなるので注意が必要です。
認定日までに就職した場合
認定日までに就職したときや、次回の認定日までに就職することが決まっているときは、原則として就職日の前日に来所しましょう。
就職する日の前日が土日祝日などでハローワークが開庁していない場合は、さらにその前日に来所します。例えば、就職日が祝日の月曜日のときは、直前の開庁日にあたる金曜日に来所が必要です。
また、就職日が次回の認定日より後の場合は、次回の認定日に来所して手続きを行います。就労により認定日に来所できない場合や就職日の前日に来所できない場合は、事前にハローワークに相談しましょう。
認定日の指定時間より早くハローワークに着いた場合の対処法
認定日の指定時間より早く着いた場合でも、事前連絡や時間変更の申請なく、手続きできます。
ただし、遅れたときと同様に待ち時間が発生することがあるため、できるだけ時間通りに来所することが推奨されます。
ハローワークの失業認定日とは
失業保険の認定日とは、失業状態にあり、かつ積極的に求職活動しているかを判断する日です。認定日にハローワークに来所して失業認定を受けることで、前回の認定日から今回の認定日前日までの給付金を受給できるようになります。
日程は受給申請の日付からハローワークが定めており、原則として受給資格者の都合で決められるものではありません。
認定日・時間が決まるタイミング
初回認定日の日時は、雇用保険初回説明会に参加したときに提示されます。
通常、失業認定日は失業保険の求職申込みを起点として、4週間(28日)後ごとに設定されるものです。土日祝日などハローワークの閉庁日と重なったときは、前後の開庁日が指定されます。
認定日と時間の確認方法
次回の失業認定日と時間は、雇用保険受給資格者証や失業認定申告書に記載されています。
また、次回以降の認定日は受給資格者証に記載されている「週型」「曜日」を、「受給資格者のしおり」に載っている週型カレンダーを照らし合わせることで全体のスケジュールがわかります。
<h3>ハローワークの失業認定日にかかる時間
失業認定にかかる時間は、ハローワークの混雑状況や職業相談の有無、書類不備の有無などにより一人ずつ異なります。職業相談を受けない場合、一般的な所要時間は30分程度と考えられていますが、窓口が空いている場合は比較的早く手続きが完了することもあります。
一方、書類に不備があるなど、手続きに時間がかかることも少なくありません。手続きを短時間で済ませたい場合は窓口が空いている時間に来所し、間違いなく書類を記入してスムーズに手続きが進むよう心がけましょう。
ハローワークの失業認定日に持っていくもの
失業認定を受けるときは、主に以下の持ち物をハローワークに持参します。
- 雇用保険受給資格者証
- 失業認定申告書
申告書には、認定日前日までに行った求職活動実績を記入しておきます。
また、期間中にアルバイトやボランティアなどを含む就労をした場合は、申告書で申告が必要です。万が一、申告漏れがあると不正受給とみなされることがあるため、記入内容に間違いがないか、申告漏れがないか十分に確認しておきましょう。
上記の持ち物以外に、書類の訂正があったときに備えて印鑑と筆記用具も持っていくと安心です。
さらに、求職申込みで写真提出を省略した人はマイナンバーカードも持参します。その他の持ち物を指定されている場合はそれに従いましょう。
ハローワークで失業認定を受けるときの流れ
ここからは、認定日当日の流れを解説します。
STEP1:来所して受付する
失業認定に必要な持ち物を持参のうえ、ハローワークの窓口で受付します。
受付の際は失業認定の手続きに来た旨を伝え、「雇用保険受給資格者証」と記入済みの「失業認定申告書」を提出しましょう。提出後は、職員の指示に従って待機して呼ばれるのを待ちます。
STEP2:任意の職業相談を受ける
認定日には、任意で職業相談を受けられます。受けない場合は、この手順を飛ばしてSTEP3の失業認定の手続き完了へと進みます。
職業相談では、履歴書の書き方や面接の対策、求人の探し方など就職活動に関するさまざまな相談が可能です。相談時間は相談内容により異なり、じっくり相談したい場合や質問が多岐にわたる場合は時間がかかることもあります。
職業相談は求職活動の実績になるため、次回の認定日の失業認定申告書に書けることがメリットです。職業相談を受けず、失業認定の手続きだけする場合は実績にならないので注意が必要です。
STEP3:失業認定の手続きを完了させる
受付後、あるいは職業相談後、職員に呼ばれると失業認定の手続きが進められます。
提出した書類に記入漏れがないか、記載内容に間違いがないか確認され、問題なければ手続き完了です。このとき、次回の認定日・時間や次回までに必要な求職活動実績について説明されるため、大切なことはメモ帳に控えておきましょう。
また、手続きに関する質問があれば、このときにしておくと安心です。
失業保険の初回認定日までにしておく準備
初めての認定日は手順や勝手がわからず、不安を感じる人も少なくありません。本記事で紹介した手順を参考にするだけでなく、事前に準備しておくとよいことを紹介します。
「受給資格者のしおり」をよく読んで動画を見る
まずは、求職申込み後に受給が決定すると渡される「受給資格者のしおり」をよく読んでおきましょう。初回認定日までの流れをおさらいしておくと、スムーズに失業認定を受けられます。
説明会で動画の視聴を勧められた場合は、必要な情報を見落とさないためにも認定日までに見ておくことが重要です。
一定以上の求職活動を行う
失業保険は積極的な就職の意思を持つ人を支援する制度のため、失業認定を受けるためには一定以上の求職活動実績が求められます。
受給に必要な求職活動の実績とは、「客観的に確認できる仕事探しの実績」を指し、スマホで求人情報を閲覧するなど客観的に証明できない活動は含まれません。具体的には、以下のような実績が必要です。
- 求人への応募
- ハローワークや認定事業者が実施する職業相談・職業紹介・各種講習やセミナーへの参加
- 再就職に役立つ各種国家資格や検定などの資格試験の受験
求職活動の実績を報告する際は、証明書や受験票が必要なことがあります。ハローワークで職業相談や職業紹介を受けた場合は、雇用保険受給資格者証にゴム印をもらうのを忘れないようにしましょう。
原則として、前回の認定日から今回の認定日前日までに最低2回以上の実績が必要です。雇用保険初回説明会も求職活動の1回分として認められるため、初回の失業認定では前日までに1回以上求職活動を行えば、合計2回以上となり条件を満たせます。
失業認定申告書に必要事項を記入する
初回認定日を迎える前に、失業認定申告書に必要事項を記入しておきましょう。
申告書は黒のボールペンで記入し、訂正する場合は訂正印または直筆サインで対応します。基本的には求職活動の内容と現在の就職活動状況を記入し、氏名や支給番号を書きます。
認定日前日までに就職・就労・内職・手伝いなどをした人は収入の有無に関わらず申告が必要です。また、収入を得た場合は、収入があった日と収入額の申告が求められます。
虚偽の申告で失業保険を受給すると、受け取った金額以上の納付命令を受ける場合や刑事罰が科せられる場合があるので注意しましょう。
まとめ
ハローワークの失業認定日は、指定時間に遅れても手続き可能ですが、当日中に手続きできないと失業保険を受け取れない恐れがあります。やむを得ない事情がある場合は日時変更もできるケースもありますが、欠席や遅刻を繰り返すと受給額に影響するため注意が必要です。
受給に関する不安や負担を減らすためには、「社会保険給付金サポート」の活用もおすすめです。給付金の知識が豊富な担当スタッフが、一人ひとりの状況に応じて手続きをサポートします。LINEからの無料相談も受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。
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この記事の監修者

杉山雅浩
スピネル法律事務所 弁護士
東京弁護士会所属。
池袋中心に企業顧問と詐欺被害事件に多く携わっています。
NHKやフジテレビなど多くのメディアに出演しており、
詐欺被害回復などに力を入れている個人に寄り添った弁護士です。
YouTubeの他、NHK、千葉テレビ、テ日本テレビ、東海テレビ、FM西東京、フジテレビ、共同通信社、時事通信社、朝日新聞、朝日テレビ、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、TBS、CBCテレビ、名古屋テレビ、中日新聞その他数多くのネット記事、週刊誌多数のメディアに取材されたり、AbemaTV、NHKスペシャル、クローズアップ現代、バイキングモア、おはよう日本、など有名番組に出演してます!
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