2024.11.28

社会保険について

社会保険給付金の無料相談窓口一覧!自分で申請とサポートを利用する受給方法を分けて紹介

社会保険給付金の相談窓口の様子

失業手当や傷病手当金などの社会保険給付金を受け取りたいとき、どこに相談すれば良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。社会保険給付金は種類ごとに相談窓口が異なることも少なくありません。

本記事では、各種社会保険給付金の相談窓口について詳しくご紹介するとともに、受給方法についても解説します。

「申請書の書き方」や「窓口の場所」を知りたい方は、このまま記事を読み進めください。

「自分がいくら受け取れるか」や「受給対象になるか」を知りたい方 については、ぜひ弊社の無料オンライン説明会にご参加ください。
公的機関では個別の受給判定や有利な申請方法のアドバイスは行っていないため、当社にご相談ください。

社会保険給付金サポートのお問い合わせはこちら▼

社会保険給付金の相談でよくある悩み・疑問

社会保険給付金について調べ始めた方の多くが、最初につまずくのが「自分は何を相談すればいいのか分からない」という点です。
制度が多く、名前も似ているため、最初から正解にたどり着ける人の方が少数です。

自分がどの給付金の対象になるのか分からない

失業保険、傷病手当金、年金、健康保険の軽減制度など、退職後に関係する制度は複数あります。
しかも、これらは同時にもらえるものと、選択が必要なものが混在しています。

そのため「何が使えるか」を調べる前に、「今の自分の状態がどの制度に近いのか」を整理する相談が必要になります。

失業保険と傷病手当金、どちらを選ぶべきか迷っている

体調不良を抱えながら退職した場合、失業保険を選ぶべきか、傷病手当金を選ぶべきかで迷う方は少なくありません。
この選択を誤ると、本来受け取れたはずの給付を逃してしまうケースもあります。

どちらが有利かは「今すぐ働ける状態かどうか」「医師の判断」「退職前後の状況」によって変わります。

退職前に相談しても問題ないのか

社会保険給付金の相談は、退職後だけでなく、退職前から行うことができます。
むしろ、退職前に相談することで、必要書類や手続きを事前に把握でき、スムーズに進められる場合もあります。

無料相談と有料サポートの違いが分からない

行政窓口は基本的に無料ですが、制度の説明が中心になります。
一方で、個別の状況を整理したり、どの制度を選ぶべきかを一緒に考えるところまでは対応していない場合もあります。

この違いを理解せずに相談先を選ぶと、「聞きたい答えが得られなかった」と感じてしまうことがあります。

社会保険給付金の主な相談窓口

社会保険給付金の主な相談窓口

社会保険給付金について相談したい場合、どこに問い合わせればよいか迷うかもしれません。

実は、社会保険給付金の種類によって担当の窓口が異なるため、相談したい給付金の担当窓口に問い合わせる必要があります。各社会保険給付金の相談窓口は次のとおりです。

社会保険給付金の種類

相談窓口

年金保険

日本年金機構

健康保険

地方自治体や協会けんぽ

雇用保険

ハローワーク

傷病手当金

健康保険組合など

まずは、社会保険給付金の主な相談窓口の詳細や相談方法を解説します。

年金保険の相談窓口

国民年金や厚生年金など、年金の種類にかかわらず、年金保険に関する相談窓口は日本年金機構です。日本年金機構は、国の監督下で公的年金制度の運営を行っている組織です。

日本年金機構への問い合わせは、次の方法から選べます。

  • 電話
  • 窓口
  • チャット

 

電話で相談する場合、相談内容によって問い合わせ先が異なる点に注意しましょう。一般的な相談は「ねんきんダイヤル」で受け付けています。

健康保険の相談窓口

健康保険の相談窓口は、国民健康保険の場合は地方自治体、職場の健康保険に加入している場合は協会けんぽや健康保険組合、共済組合です。

加入している健康保険の種類によって相談窓口が異なります。相談する際は、健康保険証で加入先を確認しましょう。マイナンバーカードに健康保険証を紐付けている場合は、マイナポータルサイトで確認できます。

雇用保険の相談窓口

失業保険(失業手当、失業給付金)は雇用保険から支給されます。雇用保険に関しては、ハローワークで相談できます。ハローワークは求職者に対して求人を紹介したり、就職支援のための職業訓練を行ったりする行政機関です。失業手当の相談や申請もハローワークで対応しています。

失業手当の申請は、住所地を管轄するハローワークで行います。最寄りのハローワークは「ハローワークの所在地一覧」から探しましょう。

傷病手当金の相談窓口

傷病手当金について相談したい場合は、まずは勤務先の担当部署に相談しましょう。

退職している場合は、加入していた健康保険組合に直接問い合わせる必要があります。健康保険組合によって問い合わせ先が異なるため、事前に確認しておきましょう。

行政窓口では対応が難しいこと

行政窓口では、複数制度を横断して「どれが一番有利か」を比較することは基本的に行われません。
また、申請の可否を断定したり、将来の受給額を踏まえた判断までは行わないケースが多いです。

社会保険給付金の相談窓口としてふさわしくない場所

社会保険給付金の相談窓口としてふさわしくない場所

社会保険給付金に関する悩みは、それぞれの窓口で相談できます。窓口への問い合わせを面倒に感じる方もいるかもしれませんが、不適切な場所で相談すると、誤った情報を得てしまう可能性があるため注意が必要です。

ここでは、社会保険給付金の相談窓口としてふさわしくない場所について解説します。

病院

健康保険や傷病手当金など、病院やクリニックの受診に関連する社会保険給付金もありますが、医療機関のスタッフは社会保険の専門家ではありません。社会保険給付金に関する相談は、専門の窓口で行いましょう。

例えば、傷病手当金を受給する際、医療機関に「傷病手当金支給申請書」の記入を依頼する必要があります。申請書の医師記入欄に関する質問であれば、病院で対応してもらえる場合もあるでしょう。

しかし、給付金の申請方法や必要書類など、手続きに関する質問は専門の窓口に問い合わせるか、社会保険給付金サポートの利用をおすすめします。

匿名掲示板やSNS

気軽に相談できる場所として、匿名掲示板やSNSを利用する人もいるかもしれません。しかし、匿名掲示板やSNSには、不確かな情報や個人の主観的な意見が混ざっている可能性があります。相談相手が専門家かどうかを判断することは難しく、誤った情報に惑わされてしまうリスクがあるでしょう。

また、社会保険給付金制度は、法改正などによって内容が変更されることがあります。そのため、古い情報や不正確な情報が出回っている可能性があり注意が必要です。個人情報の入力が必要な場合は情報漏洩のリスクもあるため、信頼できる相談窓口を利用しましょう。

社会保険給付金の受給方法

社会保険給付金の受給方法

社会保険給付金の受給方法には、次の2つがあります。

  • 自分で申請する
  • 社会保険給付金サポートを利用する

 

どちらの方法で受給するか決める際は、それぞれのメリットとデメリットを理解しておくことが重要です。

社会保険給付金を自分で申請する

社会保険給付金サポートを利用する場合とは異なり、自分で申請する場合はサポート業者へサポート料を支払う必要がありません。

費用がかからないというメリットがある一方、書類集めから申請まで、すべての手続きを自分で行う必要があるため、手間と時間がかかります。給付金を受給するまでに時間がかかってしまい、生活に支障をきたす可能性もあるでしょう。

また、申請方法などに疑問や不安がある場合でも、相談できる相手がいないため、手続きに不安を感じるかもしれません。最悪の場合、書類を揃えたにもかかわらず、手続きのミスによって社会保険給付金を受給できない可能性もあります。

きちんと最大の受給期間で受け取れるかについては下記の記事を併せてご確認ください。

参考:社会保険給付金を最大28か月もらう方法とは?失業保険とは違う?条件や流れ、申請サポートも紹介

社会保険給付金サポートを利用する

社会保険給付金サポートとは、退職後に受給できる給付金の申請手続きを支援するサービスです。公的なサービスではないため費用が発生しますが、その分、専門家のサポートを受けながら給付金を受給できるというメリットがあります。

また、複雑な社会保険給付金の申請手続きをサポートしてもらえるため、時間や手間を大幅に削減できます。例えば、自分で申請する場合は、「受給条件に自分は当てはまるのか」「どのような書類が必要なのか」など、すべて自分で調べて手続きを進める必要があります。

しかし、社会保険給付金サポートを利用すれば、専門家が事前に受給資格の有無を確認してくれるため、給付を受けられる可能性が高まります。必要書類の準備や記入方法などもサポートしてもらえるため、安心して手続きを進めることができるでしょう。

社会保険給付金の申請方法については以下記事もご確認ください。
参考:社会保険給付金とは?申請方法や申請場所、必要書類などを解説

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民間の相談サービスが対応できること

民間の社会保険給付金相談では、退職理由や体調、今後の生活設計を踏まえた上で、利用できる制度を整理します。
制度の説明だけでなく、「どの順番で、どの制度を使うか」を考える相談が中心になります。

社会保険給付金の相談は怪しい?注意点と見極め方

「社会保険給付金 相談」と検索すると、怪しいという声を目にすることもあります。
不安に感じるのは自然なことですが、見極めるポイントを押さえておくことが大切です。

「必ずもらえる」と断言する相談先には注意

社会保険給付金は、条件を満たして初めて支給される制度です。
個別の状況を確認せずに断言する相談先は、慎重に判断する必要があります。

料金体系やサポート内容が明確かどうか

相談前に、費用が発生する条件やサポート範囲が明確に説明されているかを確認しましょう。
説明が曖昧なまま話を進める相談先は避けた方が無難です。

退職給付金の受給事例

弊社がご支援させていただいた退職給付金の受給事例を紹介します。

事例:今後の生活を考え、スキルアップするためにも退職を決意。

前職 ネットショップの運営業務全般
退職理由 拘束時間が長すぎて耐えられなかったため
現在までの受給期間 約1年3ヶ月間
現在までの受給金額 合計165万円(毎月11万円)
 
体調不良と将来への不安を抱えながら退職した方が、相談を通じて傷病手当金の対象になる可能性を知り、生活費の不安を軽減できたケースです。
早い段階で相談したことで、無理に就職活動を進めず、治療と準備に集中する時間を確保できました。
 
そんなT.Mさんの詳しいお話はこちらから。
 

まとめ

社会保険給付金に関する相談は、必ず信頼できる窓口で行いましょう。病院や匿名掲示板、SNSなどで得た情報は、必ずしも正確とは限りません。誤った情報に惑わされると、本来受け取れるはずの給付金を受給できなくなる可能性があります。

社会保険給付金について相談したい場合は、社会保険給付金サポートサービスの利用も検討してみましょう。退職コンシェルジュの「社会保険給付金サポート」なら、専門家が給付金に関する相談から、必要書類の準備、申請手続きまでを丁寧にサポートします。

まずは無料のLINE相談から、お気軽にお問い合わせください。

 

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この記事の監修者

杉山 雅浩

スピネル法律事務所 弁護士

東京弁護士会所属。
池袋中心に企業顧問と詐欺被害事件に多く携わっています。
NHKやフジテレビなど多くのメディアに出演しており、
詐欺被害回復などに力を入れている個人に寄り添った弁護士です。

YouTubeの他、NHK、千葉テレビ、日本テレビ、東海テレビ、FM西東京、フジテレビ、共同通信社、時事通信社、朝日新聞、朝日テレビ、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、TBS、CBCテレビ、名古屋テレビ、中日新聞その他数多くのネット記事、週刊誌多数のメディアに取材されたり、AbemaTV、NHKスペシャル、クローズアップ現代、バイキングモア、おはよう日本、など有名番組に出演してます!

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